首相と米国国務副次官補が戦略的パートナーシップを検討

The agenda of the strategic partnership between Georgia and …

ジョージアと米国の戦略的パートナーシップの議題は、火曜日、ジョージアのイラクリ・ガリバシビリ首相とジョシュ・ハック米国国務副次官補との会談で議論された。

当局者らは「さまざまな分野」における両国間の既存の協力を強化し深化させるための措置を検討したと政府当局は述べた。

会談では、ジョージアが欧州統合に向けて達成した進展に焦点が当てられ、訪問当局者は同国に欧州連合加盟候補資格を付与するための欧州委員会の積極的な勧告についてガリバシビリ氏に祝意を表した。

首相は、政府がこの地位に関する欧州理事会の前向きな決定を期待していると述べ、さらにEU統合が政府の外交政策の「主要な優先事項の1つ」であると指摘した。

会合では地域の安全保障問題についても議論され、ジョージア当局者は紛争の平和的解決と世界規模の課題に直面した「団結した努力」の重要性を強調した。

当局者らはまた、ジョージアのロシア占領地域における安全と人道状況を調査した。

首相は、ジョージアの主権、領土一体性、欧州統合に対する米国政府の「オープンな」支援にハック氏に感謝の意を表した。