国立ワイニー庁、ジョージアワインがアジアで「人気を集めている」と発表

The Georgian National Wine Agency on Friday said Georgian wi…

ジョージア国立ワイン庁は金曜日、東京で毎年開催される国際食品・飲料展示会Foodex Japanでジョージアワイン16種が継続的に展示されていることを強調し、ジョージアワインがアジア市場で人気を集めていると述べた。

同庁は、ジョージアのワイン生産者らが、展示会への参加は新たな貿易相手国を発掘し、輸出を促進する「絶好の機会」だったと述べたと伝えた。

展示会期間中、同庁の代表者とプロデューサーは日本のマーケティング、貿易、コンサルティング会社と会談した。

これらの会合は将来の協力と発展に大きく貢献することが期待される」と団体は述べた。

同庁は、1月から2月にかけて2万8000本のジョージアワインが日本に輸出され、2023年の同時期と比べて549%増加したと指摘した。

日本でジョージアワインを普及させるため、今年はワイン庁と駐日ジョージア大使館の支援のもと、多くの重要なイベントが開催される予定だ」と同庁副会長のダビット・ケマラゼ氏は語った。

トケマラゼ氏は、この団体の目標は「古代ジョージア文化の構成要素」としてのワイン造りを促進することだと付け加えた。