ジョージア州のEU国民保護メカニズムへの参加を首相、危機管理委員が審査

欧州連合国民保護メカニズムへのジョージアの参加は火曜日、コバヒゼ氏のブリュッセル訪問に合わせて開催された会議で、ジョージアのイラクリ・コバヒゼ首相と欧州危機管理担当委員のヤネス・レナルチッチ氏によって検討された。

レナルチッチ外相は、自然災害と人災への対応をEUレベルで調整する欧州委員会のイニシアチブへの参加に向けてジョージアがとった措置を歓迎し、同メカニズムへの加盟、その支援手段、加盟段階に関するガイドを手渡した。プロセス。

政府当局によると、EU加盟に向けてジョージア政府が実施した改革や、この点での同国の進展についても双方で議論されたという。

首相は、ジョージア当局が同国を欧州に近づけるために立法レベルと制度レベルの両方で「重要な措置」をとったことを強調し、政府がEU統合への道をさらに前進させるために「積極的に取り組んでいる」と付け加えた。

今度は欧州委員長が、コバクヒゼ氏の欧州への野心への支持を表明した。