ジョージアのEU統合への道は明確、「急進野党の不安定化計画は失敗した」 – 与党議員

ジョージアの欧州統合への道筋は明らかだが、これが「不安定化計画が失敗に終わり、急進野党の失望」を招いていると、与党ジョージアの夢党の国会議員でジョージア議会副議長のジア・ヴォルスキー氏が日曜日に述べた。

ヴォルスキー氏はメディアへのコメントの中で、欧州連合加盟候補者の地位を獲得するプロセスを妨害しようとしたにもかかわらず、急進野党の「反国家計画」は実行できなかったと指摘した。

人々は政府の源です。人々は正しい決断をしました。 2012年以来、(野党の)統一国民運動党は選挙で勝っていないが、我々(与党チーム)は長年努力してきたこと(EU立候補)を達成した」と同氏は付け加えた。

欧州委員会は11月8日、ジョージアにEU候補としての地位を与えるよう欧州理事会に勧告した。理事会は同国の立候補について最終決定を12月に下す予定である。