ベルリンで開催される国際展示会グリーンウィーク2024にジョージア企業が出展

Fifteen Georgian companies are participating in the internat…

ジョージア企業15社が、農業省の支援を受けて、ベルリンで開催される食品、農業、園芸の最大の国際展示会グリーンウィーク2024に参加している。

各国から1,400社以上の企業が参加し、40万人以上の来場者を集める展示会で展示されたジョージア製品は、欧州連合の基準を「完全に満たしている」。同省によると、参加企業のうち8社が国のプログラムの受益者となっている。

テンギズ・ナサリゼ農業副大臣は、同国のレヴァン・イゾリア駐ドイツ大使、ダビット・ツィトリゼ農村開発庁長官とともにジョージアのスタンドの開会式に出席した。

ナサリゼ氏は、政府がこのような展示会に参加することでジョージア企業に対する認識を高め、農産物の国際販売を促進していると指摘した。同氏はまた、展示された製品のほとんどがドイツや他のヨーロッパ諸国に輸出されたことにも言及した。

イゾリア氏は今度は、ジョージア農産物のドイツを含む欧州市場への輸出を増やすための「最良の方法」として展示会への参加が果たす役割を強調した。

写真提供:農業省

大使は、グリーンウィークに合わせてさまざまな企業との二国間会議が開催される予定であり、ジョージア製品の宣伝がさらに強化されるだろうと付け加えた。

ベルリンの展示会「Grüne Woche」は、1 月 19 日から 1 月 28 日まで開催され、1926 年以来毎年開催されています。