EU加盟 ジョージアの「最終目標」―首相がCoEサミットに出席

Georgia’s Prime Minister Irakli Garibashvili on Wednesday to…

ジョージアのイラクリ・ガリバシビリ首相は水曜日、現在行われている欧州評議会首脳会議の枠内での円卓会議で、欧州連合への加盟が政府の「最終目標」であると述べた。

同氏は、ジョージア当局が「着実に前進」しており、ジョージアに加盟候補者の地位を与えるために昨年ブロックが概要を示した12項目の条件を満たすために行動をとっていると強調した。

政府首脳は、3月初めのトビリシの正式加盟申請を受けて、ジョージアにヨーロッパの視点を与えるという2022年6月の欧州理事会の決定は「我が国の将来がヨーロッパにあることを証明した」と述べた。

私たちは EU 加盟への道を迅速に進める決意をしており、候補者としての地位が私たちの当面の次のマイルストーンとなります。これを考慮して、私たちはジョージア州に候補者としての地位を与えるために概説された12の勧告のほぼすべてに取り組むために真に熱心に取り組んできました」と首相は述べた。

他のメモの中で首相は平和の重要性を強調し、「我々の共通の歴史と国際秩序は、世界の繁栄と平和に代わるものがないことを示している」と述べた。 「ジョージアはこれらの価値観を守り、欧州評議会での皆さんとの協力を期待している」と同氏は理事会加盟46カ国の指導者らに語った。

同氏はまた、ジョージア夢政府は2012年の発足以来、そのビジョンが「ダイナミックな行動」に反映された「効果的な政策」を追求してきたと述べた。

透明性とオープンさが私たちの特徴です。ジョージアは地域の模範的で民主的な国に発展しており、私たちの取り組みは国際的に肯定的に評価されている」とガリバシビリ氏は述べた。

同氏は、過去数年間に実施された改革により、メディアの権利と表現の自由が「政府の課題に含まれ」、人権保護のための選挙と司法の改善が確実になったと主張した。

首相はまた、水曜日遅くにイベントが閉幕する前に、サミットの傍らで二国間会談を開催する予定だ。