緊急事態管理サービス責任者: ショビ地滑り後の被災地では集中的な作業が続いている

緊急事態管理局の責任者であるティムル・ムゲブリシビリ氏は日曜日、8月3日に少なくとも24人が死亡した土砂崩れを受けて、同国西部ショビリゾートの被災地で集中的な作業が積極的に進められていると述べた。

ムゲブリシビリ氏はメディアへのコメントの中で、捜索救助活動11日目の時点で地滑り地域の60%が捜索されたことを指摘し、被災地に隣接する18か所で捜索活動が継続されたと付け加えた。

同氏は、9人の捜索活動が現在も続いているが、24人の遺体はすでに収容されていると述べた。

ムゲブリシビリ氏は、災害救援活動へのボランティアの参加を規制したジョージア赤十字社に感謝の意を表し、ボランティアは主に後方支援を行った。