副内務大臣が行方不明者の家族とともにショビリゾート西部の被災地を視察

ヨセブ・チェリゼ副内務大臣とジョルジ・ブトゥクジ副内務大臣、および緊急事態管理サービス長官のティムル・ムゲブリシビリ氏は土曜日、ショビのリゾート地で木曜日に土砂崩れにより少なくとも11人が死亡したことを受け、西部オニ市の被災地を視察した。行方不明者の家族と一緒にヘリコプターに乗った。

内務省によると、家族らは当局から現在進行中の捜索救助活動に関する詳細な情報を受け取ったという。

昨日、同省の代表者と行方不明の被災者の家族が会談し、土砂崩れの被害を受けた地域の困難な状況を詳しく調査したいとの意向を表明した。

行方不明者の捜索活動は3日目も継続しており、消防士、救助隊員、警察部隊、ドローン、特殊機材、国境警察のヘリコプターが作業に携わっている。同省によると、緊急管理局の犬猿の専門家グループもこの作戦に参加しているという。