内務副大臣と米国防脅威軽減庁当局者が協力について協議

ジョージアのアレクサンドル・ダラクヴェリゼ副内務大臣は日曜日、米国防脅威軽減庁コーカサス地域事務所の局長デビッド・カナディ氏と入門会談を開催し、既存の協力と進行中のプロジェクトについて話し合い、将来の協力の優先方向について合意した。

この会議にはDTRAトビリシ事務所のプログラムコーディネーターも出席し、ダラクヴェリゼ氏は同省内の関連部門の活動と現在のニーズについてカナディに伝えた。

同副大臣は、ジョージア州の安全保障における「複雑な課題」に対応する内務省の能力強化に向けて、米国が長年にわたり提供してきた「多大な支援」を強調したと同省は述べた。

同氏はまた、特に陸海国境警備、化学、生物、放射線、核の安全保障、大量破壊兵器の拡散防止などの優先分野における同省に対する庁の取り組みの重要性を繰り返し述べた。

同氏は、長年にわたり米国政府機関がジョージア側に提供してきた技術的および専門家の支援に対してカナダイに感謝した。