12月のインフレ率:ジョージアで食品、アルコール飲料、タバコ、住宅の価格が上昇

Prices on food, alcoholic beverages, housing, water, electri…

 

ジョージア国家統計局による最新のインフレデータによると、12月のジョージアにおける食品、アルコール飲料、住宅、水、電気、ガス、その他の燃料の価格は前月比で上昇し、輸送の価格は減少しました。

以下を含む食品と非アルコール飲料の価格は、以下のように上昇を記録。

野菜(+3%)
魚(+2.1%)
牛乳、チーズ、卵(+1.2%)。
同時に、油脂(-2%)、果物およびブドウ(-1.1%)のサブグループの価格は減少しました。

アルコール飲料とタバコの価格は1.2%増加し、タバコの価格だけが2.2%増加したとGeostatが言及しています。

住宅、水、電気、ガス、その他の燃料を含むグループの価格は0.8%増加、住宅価格は実際の賃貸料より上昇しました(+2.1%)。

また、Geostatはサービス(-2.9%)、個人輸送の操作(-2.8%)および車両の購入(-1.5%)の減少を含む輸送価格は2.7%減少していたと述べました。

以下の表は、消費者バスケットの商品グループの価格の変化率、および12月の年間インフレ率全体への寄与度を示しています。

画像:ジオスタット

全体として、12 月の消費者物価指数は前月と比較して 0.3% 減少しましたが、年間インフレ率は 9.8% に達しました。

「年間のコアインフレに関しては、価格は 6.9% 上昇しましたが、たばこを除いた年間のコアインフレ率は 6/8% に達した」と Geostat は述べています。

年間インフレ率については、食料品と非アルコール飲料 (+16.8%)、住宅、水道、電気、ガス、その他の種類の燃料 (+15.8%)、アルコール飲料とタバコ (+9.3%) 、輸送(+5.5%)のカテゴリで価格が上昇しました。