アルメニア首相、ジョージアへの実務訪問を終了

アルメニアのニコル・パシニャン首相は土曜日遅くにジョージアへの実務訪問を終え、ジョージアのイラクリ・ガリバシビリ首相が公式出発式典のためバトゥミ国際空港まで付き添った。

政府当局によると、訪問の枠組みの中で、ガリバシビリ氏とパシニャン氏は対面形式と延長形式の両方で会談を行った。

首相会合では、ジョージアとアルメニアの間の政治、経済、文化分野における協力の動向や貿易、経済問題が議論され、世界および南コーカサス地域の安全保障環境と課題が検討された。