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このコメントは、パプアシュヴィリ氏が議長を務めるジョージア議会代表団が、クロアチアの首都ザグレブで開催されたクリミア・プラットフォーム議会サミットに出席した際に発せられたもの。
同イベントの主催者は、パプアシュヴィリ氏である。
ジョージア議会のシャルヴァ・パプアシュヴィリ議長は月曜日、EUの加盟候補国としての地位付与のための条件が実施されれば、ジョージア当局は、EUが「できるだけ早く」そのプロセスを評価し、「適切な決定」を下すことを期待すると述べた。
パプアシュヴィリは、欧州の関係者との会合は、二国間関係を深めるための「良い機会」であると指摘した。
「これは、EUへの統合の問題を含め、さまざまな国との二国間関係について話す良い機会です。これらの勧告が実施されれば、EUはこのプロセスをできるだけ早く評価し、適切な決定を下すだろうという期待を、我々は相手国と共有している」と立法府の長は述べた。
6月24日、欧州理事会はウクライナとモルドバに加盟候補国の地位を与え、欧州委員会が示した優先課題にジョージア政府が取り組めば、ジョージアに同じ地位を与える用意があると述べた。