MIAがジョージア東部に検問所を設置し、COVID-19蔓延を防ぐ

Three COVID-19 hotspots have been identified in Georgia’s ea…

ジョージア東部のカヘティ市のマタニ村には内務省が検問所を設置し、地域に出入りするすべての個人に温度検査を実施している。

ここ数日マタニ村で15人の新型コロナウィルス感染者が新たに記録されたため、この地域に出入りする個人は、PCR(ポリメラーゼ連鎖反応)検査を受けることが義務付けられている。

国立疾病管理センターのカヘティ支部長であるNeli Khizanishvili氏は今日の早い段階で述べている:

合計750人がすでに村でCOVID-19の検査を受けており、リスクグループからの169人もウィルスの検査を受けている。 疫学的状況はカヘティ地域で完全にコントロールされている」

Khizanishviliはまた、マタニ村の住民が近日中にCOVID-19の検査を受けると述べた。

新たに感染した全ての患者の健康状態は満足のいくものであり、子供達はCOVID-19に特徴的な症状がほとんどないとKhizanishviliは言った。

Khizanishvili氏は、Kakheti地域のすべての学校が労働検査局によって検査され、彼らが勉強を続けることが許可されたことに言及した。

ジョージアでは本日未明に新型コロナウィルスの新たな症例が170例となり、そのうち124例がジョージアのアジャラ地域で登録されたと報告されている。

2020年2月26日以降、ジョージアでは2,562人の新型コロナウイルス患者が発生している。