ジョージア正教会は、27人のトランスジェンダーに食品を提供

市民活動家のNata Peradzeさんは、ジョージアの正教会がトランスジェンダーの女性を支援するために集めた商品の写真をFacebookで投稿した。

援助には様々な種類の食べ物やタバコなどが含まれている。

Nata Peradzeさんによると、教会はトランスジェンダーの女性を匿名で支援することを選んだという。

トランスジェンダーの女性たちは、パンデミックに直面し、様々な政府機関に助けを求める訴えを繰り返してきた。

多くの女性が自宅から追い出されている。

トランスジェンダー女性の活動家Madona Kiparoidzeさんは、トビリシ市庁舎前で焼身し、警察官に救助された。

5月2日、福音バプテスト教会はホームレスになったトランスジェンダーの人々に、教会のスペースで一晩過ごす機会を提供した。