黒海の都市バトゥミがワールド・トラベル・アワードで世界有数の新興観光地に選ばれる

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The Black Sea city of Batumi on Saturday won the award of th…

黒海の都市バトゥミは土曜日、オマーンの首都マスカットで開催された第29回ワールド・トラベル・アワードで、世界有数の新興観光地2022年の賞を受賞しました。

アジャラ観光局によると、フランス、日本、コロンビア、メキシコなどの観光地や、ラオス、ウルグアイ、ブルガリア、北アイルランドなどの候補が挙がる中で、同市が賞を勝ち取ったとのことです。

先月、マヨルカで行われたワールド・トラベル・アワードの授賞式で、バトゥミがヨーロッパを代表する新興観光地に選ばれ、アジャラ自治共和国のトルニケ・リーヴァーゼ議長は、来年2023年の授賞イベントの開催都市に正式にバトゥミが指名されたことを発表しました。

 

写真 アジャラ州観光局
写真 アジャラ州観光局

このイベントは1993年から開催されており、大陸や国によって異なるカテゴリーに分けられ、その中には主要なホテル、旅行代理店、観光地、ツアーオペレーター、さらに海、道路、航空輸送会社など数百のノミネートと数千の候補者がいます。